鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)
また、進路指導担当者向けに職場見学会を実施し情報を共有することで、生徒本人の意向に沿った就職活動に結びついているものと考えております。
また、進路指導担当者向けに職場見学会を実施し情報を共有することで、生徒本人の意向に沿った就職活動に結びついているものと考えております。
待遇のよい雇用条件で求人・採用するのは雇用者の自由ですし、待遇のよい雇用条件で求職・就職するのも労働者の自由であるため、民間の採用活動・就職活動に行政が強く介入できるものではありません。地元企業の採用努力・企業努力が足りないと言われれば、それまでかもしれません。
女性の社会減抑制につながる令和4年度の主な取組といたしましては、希望する職種への就業支援として、引き続き就業資格取得支援助成事業を行うとともに、秋田労働局や本荘由利職業訓練協会と連携し、デジタル分野を含む就業に、より有利な資格やスキルの取得を支援するほか、若年者を対象とした高校生就職活動サポートセミナー及び中学生と管内企業ふれあいPR事業にも取り組んでまいります。
必須事業には、個人に対し、自立に向けた支援計画を作成し必要な機関やサービスにつなげる事業として、自立相談支援事業と就職活動を支えるため家賃費用を有期で給付する、住居確保給付金支給の2つの事業がございます。 任意事業には、就労準備支援事業、一時生活支援事業、家計改善支援事業、子どもの学習・生活支援事業の4つの事業のほか、その他の自立促進を図るために必要な事業がございます。
このため、市では、こうした魅力ある企業を若者に知ってもらうため関係機関と連携し、高校生就職活動サポートセミナーや高卒求人情報説明会、中学生と地元企業とのふれあいPR事業イン由利本荘市を開催しているほか、企業に対しては、若い人材を確保できるようスキルアップ講座を開催し、求人力を高める支援をしております。
まるごと営業部では、高校生就職活動サポートセミナー、まるごと移住・学生就活相談会など開催し、地元への定着をサポートしています。この春にはサテライトオフィスが開設され、リモートワークへの一助ともなっているようです。 市長は、多様な職場の創出を念頭に、サテライトオフィスの整備、起業への支援を掲げており、私も若者の地元定着率向上に大きな起爆剤になると考えます。
市では、若者の地元定着に向けた取組として管内の高校生を対象に就職活動に関するセミナーや説明会などを実施しており、地域経済が活性化し、若者にとって魅力ある企業が増えることで、地元定着により一層つながるものと考えております。
5款1項1目労働総務費の0215就職氷河期世代活躍促進事業100万円は、雇用環境が厳しい時期に就職活動を行った、いわゆる就職氷河期世代のうち、現在も正規雇用を希望していながら非正規雇用で働く方や、正規雇用を求めて求職活動を行っている方を対象に、資格取得費用を助成するもので、補助率は10分の10、上限は5万円としております。 次のページをお願いいたします。
管内3高校の就職希望者数は73人、うち県内希望者が42人で、昨年とほぼ同様となっておりますが、コロナ禍で就職活動の環境が変化したことにより、就職希望先を例年より早めに決定する生徒が多くなっている状況にあります。今年度からはSNSを活用した就職情報の配信事業を開始しており、地元就職情報交換会の中止の影響が生じることのないよう、引き続き関係機関と連携しながら高校生の地元就職を支援してまいります。
こうした状況や、18歳対象者の受験、就職活動への影響等を考慮いたしますと、本市においても2022年度以降の対象年齢は、引き下げないことが望ましいと考えております。 今後、さらに社会教育委員の会などで出された意見も参考にしながら、名称を含め検討を進め、来年度早々には決定し、周知を図ってまいりたいと存じます。 以上であります。 ○議長(三浦秀雄君) 16番佐藤健司君、再質問ありませんか。
また、高校生の地元就職を促す高校生就職活動サポートセミナーに加え、中学生や進学予定の高校生にも、将来の就職に向けて地元企業をPRする取り組みを行うほか、コミュニティ・スクールの推進により、ふるさと愛の醸成を図るなど、粘り強く継続的に事業を実施してまいります。
生活保護受給者の就職活動等の支援。そしてオガーレを中心とした農業、漁業、観光の振興。また、駅前広場の整備により、ホテルや飲食店等の進出の可能性があり、さらに遊覧船運航の話も伺っており、団体客を中心に、県外、国外からの誘客に期待している。それが男鹿の観光に大きな影響を及ぼすと感じている。オガーレを中心として、町中のリノベーションも進んでおり、サイクリング関連事業についても非常に可能性を秘めている。
緊急共同宣言に係る今後の取り組みについてでありますが、高校生の就職活動の円滑化と地元企業への就業促進を目的に、管内高校と事業所団体の情報交換の場を新設し、相互の情報共有と協力体制の構築を図ることとしております。 また、移住・定住支援策として「いつでもお試しツアー」の参加者に対しハローワークヘの案内や企業職場見学をツアーに組み入れて、移住と仕事をセットにして提案することとしております。
就業面でのサポートといたしましては、就職に向けました準備、そして就職活動、職場定着などの相談支援や障害特性を踏まえた雇用管理について、事業所に対する助言等を行っております。 また、生活面におきましては、健康や金銭管理などの自己管理に関する助言、そして地域生活や生活設計に関する助言などを行うなど、こうした形で一体的な支援を行っているというとこでございますので、よろしくお願いいたします。
また、春の選抜高等学校野球大会への出場権をかけた、新チームでの予選大会が今月1日から開催されているほか、現3年生は進学や就職活動等を控えております。 このことから、市といたしましては、同校野球部と市内の生徒、児童との野球教室等の開催については、考えていないものであります。 以上であります。 ○議長(吉田清孝君) 再質問ありませんか。
また、人口の社会減抑制のため、ふるさと愛の醸成を掲げ、ふるさと教育に根差すコミュニティ・スクールを推進しているほか、地元高校生を対象とした高校生就職活動サポートセミナー、地元企業向けに新卒獲得のための講座も開催し、高校生の地元就職率の向上を目指しているところであります。
また、若年者の多くが、インターネットを利用し就職活動を行っていることから、企業に専門家を派遣し、情報発信力強化に向けた支援を行っており、その後の採用に効果があらわれ、好評を得ております。 さらに、市職員の企業訪問による求人開拓、移住希望者のキャリア、スキル等に合わせた人材紹介も行っております。
このガイダンスは、3年生になって就職が目前になってから就職活動をするのでなく、少しでも早く地元の企業を知り理解し、仕事の選択肢を広げることが目的となっております。 市長は昨年の答弁で、早い時期にそうした地元の会社を就職先として自分の目で見ることは大変大切なこと、選択肢を広める意味でも大変大事なこと、市内全高校の低学年も含めて参加できるよう検討したいと述べております。
また、ものづくり企業に対し専門家を派遣し、魅力的な情報発信力の強化に努めるほか、高校生就職活動サポートセミナーの開催などにより、若年者の地元定着とUターン促進につながる取り組みを進めてまいります。
さらに、大学生など若い人たちの約8割がインターネットを利用した就職活動を行っていることから、企業の情報発信力強化のため、専門家を派遣するなど、人材確保に向けた支援にも取り組んでおります。 今後も、幅広い年齢層を対象に、こうした取り組みを一つ一つ充実させ、本市の魅力を発信しながらさらなる移住の実現につなげてまいります。